ブラジリアンワックスで鼻毛脱毛！やり方と注意点まとめ

どんなに美人でおしゃれな人だとしても、鼻毛が出ていたとしたらどうでしょう。一気に残念な印象を与えてしまいますよね。

鼻は顔の中心でもあるので、もしも鼻毛が出ていたらとても目立ってしまうでしょう。

女性であっても、意外と鼻毛が気になるという人は多いもの。実際、毎日メイクのときに鼻毛が出ていないかチェックしているという人もいるのではないでしょうか。

しかし、時間と共に鼻毛が1本だけ出てきてしまうということもありますよね。そうならないよう、鼻毛カッターなどを使って定期的にケアをしている人もいると思います。

しかし、鼻毛カッターではすぐに伸びてきてしまいますし、正直頻繁にケアをすることが面倒くさいと思うかもしれません。

そこで、ここで紹介するのはブラジリアンワックス。

最近流行しているものなので、みなさんも聞いたことはありますよね。

そんなブラジリアンワックスで、鼻毛をすっきり脱毛してみませんか？

ここでは、鼻毛脱毛にブラジリアンワックスを使うときの注意点ややり方、おすすめの商品を紹介していきます。

鼻毛にブラジリアンワックスを使うのは危険なの？

インターネットを見ていると、ブラジリアンワックスで鼻毛を処理する方法は賛否があるよう。おすすめだという人もいれば、危険だからやってはいけないという人までいるのです。

どちらが正しいのでしょうか。結論からいいますと、どちらも正解です。

ブラジリアンワックスは正しく使えば鼻毛の処理におすすめですが、間違った使い方をすればリスクもある、ということ。それを、これから説明していきましょう。

鼻毛脱毛にブラジリアンワックスがおすすめの理由

まずはおすすめする理由からです。これはやはり、すっきりとした爽快感が得られることがあげられます。

ブラジリアンワックスを使うと、驚くほど鼻毛がごっそりと抜けるので、他の処理方法では味わえない爽快感が感じられるのです。

根元から鼻毛を抜くので、2週間から3週間くらいはつるつるを維持することも可能。毎日鼻毛を処理するという憂鬱から解放されますよ。

この何ともいえない爽快感に魅了され、鼻毛にブラジリアンワックスを使うことをやめられない！という人もいるのだとか。これほどまでの感覚は、ブラジリアンワックスでのみ感じることができるものだといえます。

鼻毛にブラジリアンワックスを使うことのリスク

では続いてはリスク、危険性についてお話ししていきます。そもそも、なぜ鼻毛が生えているか知っていますか？

実は他の部位のムダ毛と違い、鼻毛には「健康を維持する」という重要な役割があるのです。鼻毛は、雑菌やウイルスなどを体内に入れないようにする、いわばバリアの役目。

もしも鼻毛がまったく生えていなかったら、雑菌やウイルス、花粉などをダイレクトに受けてしまいます。もしそのウイルスが脳に入ってしまったら、最悪の場合は死に至ることも…。

風邪を引きやすくなる、くしゃみが多くなる、鼻水が垂れてくるなどのトラブルも引き起こされてしまいます。

このように、一見じゃまに見える鼻毛も大切な役割がある必要なもの。必要以上に脱毛してしまうと、予想もしていなかった事態を招いてしまう恐れもあるのです。

これを防ぐためには、ブラジリアンワックスで脱毛するのは鼻の入り口から「7mmくらいまで」にすればいいのです。1cm以上奥に生えている毛は、処理してはいけません。

鼻毛処理におすすめのブラジリアンワックスとその使い方

鼻毛の処理に使うブラジリアンワックスは、ハードタイプを選びましょう。ハードタイプよりもソフトタイプの方が扱いやすいのですが、鼻毛にはハードを。

全身に使えるハードワックスでももちろんいいのですが、少しでも痛みを少なくしたい人は鼻毛専用のブラジリアンワックスを選びましょう。

おすすめは、ブラビアンカのキングスノーズワックス。

大人気のブラビアンカシュガーワックスと同じメーカーのものです。10回分で2,980円という、リーズナブルな価格も魅力的ですよね。

使い方もとても簡単。

これだけで、ごっそりと鼻毛をとることができますよ。ためらわず、一気にワックスを引き抜くことがポイント。

このとき、小鼻の上の辺りを押さえながら抜くと痛みを軽減することができますよ。

電子レンジで溶かしたばかりのワックスはかなり熱いので、マッチ棒のように取れるようになるまで必ず冷ましてください。

そのまま鼻に入れると、火傷をしてしまいますよ。

まとめ

鼻毛の処理にブラジリアンワックスを使うときの注意点（リスク）や、やり方、おすすめのワックスを紹介しました。

鼻毛の処理にブラジリアンワックスを使うときは、必ず「鼻の穴から7mmくらいまで」を守ってください。

スティックに印をつけておくなどの工夫をし、1cm以上は絶対に入れないようにしてくださいね。正しく使えば、これ以上ない快感を味わうことができるでしょう。