うなじや襟足に脱毛クリームを使うときのポイント

    うなじや襟足に脱毛クリームを使うときのポイント突然ですが、うなじや襟足のムダ毛処理はしていますか?

    自分ではなかなか見ることのできないパーツだけに、「まったく何もしていない」という人も多いのではないでしょうか。

    しかし、実はうなじは男性からも良く見られているパーツ。ショートヘアーの人はもちろん、ポニーテールやアップスタイルにする人は要注意。

    せっかく可愛いヘアスタイルをしていても、うなじのムダ毛がボーボーだとしたら…。つい、ヘアスタイルよりもムダ毛のほうに目がいってしまうかもしれません。

    これでは、おしゃれを頑張っても無駄になってしまいますよね。うなじのムダ毛処理は、どのようにすればいいのでしょうか。

    目次

    うなじや襟足のムダ毛処理の方法

    うなじや襟足というのは、自分では見ることができません。そのため、自分でムダ毛を処理するのはとても大変なこと。

    カミソリの刃を当てるのも、正直ちょっと怖いですよね。

    見えないところにカミソリを当てて、肌を傷つけてしまったのではムダ毛を処理する意味がありません。このことから、カミソリを使ってうなじや襟足のムダ毛を処理することはおすすめできません。

    一番確実に、そしてきれいにムダ毛を処理するなら脱毛サロンで脱毛をすることがおすすめです。しかし、金銭的な都合や時間の都合などから、サロンへ通えないという人もいるでしょう。

    そんなときは、脱毛クリームを使ってみてはいかがでしょうか。

    脱毛クリームは塗って流すだけなので、見えないところの脱毛にも適しているのです。

    とはいえ、うなじや襟足に脱毛クリームを使うときには、気を付けなければならないことも多いもの。どんなことに気を付けなければならないのでしょうか。

    うなじに脱毛クリームを使うのは危険?

    うなじというのは首の後ろ側のこと。実はこの場所は、体の中でも紫外線が当たりやすいところでもあります。つい、日焼け止めを塗るのを忘れてしまいがちなところですよね。

    紫外線を浴びた肌というのは、かなりのダメージを受けています。うなじには、紫外線のダメージが蓄積していると思っていてください。そんな場所ですから、些細な刺激にも過敏に反応してしまう可能性があるのです。

    脱毛クリームはそもそも刺激の強いものですが、低刺激のものであっても肌が荒れてしまうことも。

    見えないところのムダ毛処理にも適した脱毛クリームですが、うなじに使うときには肌荒れなどのトラブルに気を付けなければなりません。

    また、うなじのムダ毛(ウブ毛)と髪の毛のおくれ毛をしっかりと見分けることができますか?

    「これはムダ毛?それとも髪の毛?」というような毛がうなじにはあるので、脱毛クリームを塗る場所の見極めは非常に困難。境目が曖昧なので、結果としてうなじのムダ毛がまだらに残ってしまうことも少なくないのだとか。

    うなじのムダ毛を「きれいに」処理するのは、脱毛クリームでは難しいと言わざるをえないところもあるのです。

    うなじへの脱毛クリームを上手に行うには?

    うなじへの脱毛クリームの使用は、確かに難しいものがあります。見えないというのは、やはりネックですよね。

    ここでは、そんな中でもできるだけ上手に行うためのポイントを紹介していきます。

    髪の毛の生え際ギリギリには塗らない

    まず1つめのポイントは、髪の毛の生え際ギリギリには塗らないこと。

    少し余裕を持たせて、脱毛クリームを塗りましょう。

    手で濡れるタイプの脱毛クリームを選ぶ

    2つめのポイントは、手で濡れるタイプの脱毛クリームを選ぶこと。

    脱毛クリームの大半はヘラを使って塗っていきますが、Dレジーナ・エピ・プレミアムのような脱毛クリームなら、手で塗ることが可能です。

    ヘラでは境目が分かりにくくても、手で塗れば感覚として分かりやすいですよね?

    うなじというデリケートな部分だからこそ、手で触っても大丈夫なくらい肌にやさしいクリームをおすすめします。

    Dレジーナ・エピ・プレミアムはデリケートゾーンにも使える脱毛クリームで、ボディークリームのようなしっとり感が大人気。ダメージの受けやすいうなじであっても、使用することは可能です。

    やはりメーカーが「うなじにも使える」と断言しているもののほうが、安心できるというもの。

    あわせ鏡などで確認しながら塗る

    あわせ鏡などで確認しながら、脱毛クリームを塗っていきましょう。

    ただし、いくら低刺激で肌にやさしいとはいえ、脱毛クリームは脱毛クリーム。ピリピリとした痛みを感じたらすぐに、使用をやめてください。

    脱毛クリームはたっぷりと塗って時間いっぱい放置するのがポイントですが、うなじなどデリケートな部分の場合は別。薄く塗って早めに拭き取るのが、肌荒れを未然に防ぐポイントです。

    うなじや襟足に使う脱毛クリームまとめ

    うなじや襟足へ脱毛クリームを使うときのポイントや、注意点についてご紹介しました。

    うなじはデリケートな場所であり、なおかつ紫外線のダメージも受けやすいため、脱毛クリームの選び方には気を付けなければなりません。

    どうしても脱毛クリームが肌に合わないという人は、抑毛ローションでケアをするというのも1つの方法。

    抑毛ローションには即効性はありませんが、使い続けることでうなじのムダ毛を薄くすることができますよ。

    自分に合った方法で、うなじをきれいにしていきましょう。

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