最近ブームになりつつある、VIO脱毛。VIO脱毛にはメリットがたくさんあるため、多くの人が脱毛をする時代になりました。
もちろんVIOであっても、自分で何らかの方法でムダ毛を処理することは可能です。しかし、VIOはとてもデリケートな部位。肌荒れなどのトラブルを懸念して、脱毛サロンへ通う人の方が多いといえます。
さて、そんなVIO脱毛ですが、
20代女性と疑問に感じたことはありませんか？一言でVIOといっても、サロンによってその範囲や呼び方は様々。Iラインの場合は、サロンによって範囲が違うということはまずあり得ませんが、一体どこまでが「Iライン」なのか分からないという人もいるでしょう。
ここでは、そんなIラインの範囲や、Iラインはどこまで脱毛するといいのかなど、VIOの中でもIラインに焦点を当てていきたいと思います。
Iラインの範囲とは
ではまず、Iラインがどこまでなのか、その範囲から説明しましょう。Iラインというのは、性器のあたりのことをいいます。性器の周り、真下から覗いたときに見える部分をIラインと呼んでいます。
では正面からは見えないのか？というと、決してそんなことはありません。正面から見ると、割れ目が見えるあたりからはIラインの範囲です。ショーツの、前のクロッチのあたりからがそうですね。このあたりが、VラインとIラインの境目になります。
では、Iラインの後ろはどこまでなのでしょうか。肛門を中心として、半径2cmほどはOラインの範囲として考えられています。ですから、Iラインは肛門の半径2cmよりも先から、ということになるでしょう。
また、Iライン（性器）の一番内側は粘膜。人によっては粘膜の部分にも毛が生えていることもありますが、脱毛サロンで粘膜に照射することはできません。
そのため、Iラインは粘膜の外側から、ということになりますね。
Iラインはどこまで脱毛すればいいのか？
いざサロンでVIO脱毛をしよう！と思ったとき、「Iラインはどこまで脱毛すればいいんだろう？」と迷うことと思います。
そもそもIラインは自分ですらあまり見ることはできませんし、他人のを見るなどもってのほか。温泉などでVラインが視界に入ることはあっても、他人のIラインをまじまじと見ることなどありません。
そのため、「他の人はどうしているのか」は分かりにくいですよね。脱毛サロンでIラインについて相談すると、「Iラインは全部脱毛している人が多い」と言われます。果たしてそれは本当なのでしょうか。
Iラインを全部脱毛することのメリットは、
30代女性
10代女性
10代女性など。その一方、デメリットには
10代女性
20代女性などがあります。衛生的で快適に過ごせる反面、不自然で正面からでも割れ目がしっかりと見えてしまうというデメリットがあるんですね。
脱毛をしてしまうと毛のある状態に戻すことはできませんので、施術をする前にどうするのか？はきちんと決めておかなくてはなりません。
ナチュラル派の人はIラインを少し残すとおすすめ
Vラインを逆三角形に整えておき、なおかつIラインを全部脱毛してしまうと、正面から見ても割れ目がくっきりと見えてしまいます。これでは確かに違和感がありますし、不自然なので温泉などで恥ずかしい思いをするかもしれません。
VIOはナチュラル派！というあなたは、Iラインを全部脱毛するのではなく、少し残すことをおすすめします。
Vラインの幅から少しずつ細くしていき、Iラインの前の部分を3分の1ほど残すのです。徐々に細くしていくので、性器の周辺に毛がまったくなくても違和感を感じにくくなりますよ。
正面から見ても割れ目がくっきり、なんてこともないので、恥ずかしさも感じずにすむでしょう。
Iラインが前から見えるのが嫌だという人は、「少しだけ（正面から見える部分だけ）は残したい」という趣旨のことをサロンにきちんと伝えておくと安心です。
先ほど少し触れましたが、脱毛サロンでは粘膜に照射することはできません。粘膜にも毛が生えている人にとってはガッカリですが、リスクがあるため仕方がないのです。
ハイジニーナ脱毛専門サロンのプリートなら、粘膜への照射はできなくても、粘膜のキワのキワまで照射することは可能。プリートはVIOの脱毛範囲も広いので、検討してみてくださいね。
まとめ
VIO脱毛のうち、Iラインについて詳しくご紹介してきました。
Iラインは人と比べることもできないため、「みんなはどうしてるの？」と疑問が残る部位でもあります。
もちろん、Iラインをどの程度残すのかはその人の好みが一番ではあります。
Iラインを全部脱毛したときのメリットとデメリットをしっかりと確認し、納得した上でVIO脱毛を受けるようにしてくださいね。
