みんなはどうなの?VIO脱毛で濡れてしまうこともある?

    みんなはどうなの?VIO脱毛で濡れてしまうこともある?脱毛の部位として人気が高いのは、やはりワキとVIO(デリケートゾーン)でしょう。

    ワキとVIOは非常にデリケートな部分であるため、自己処理による肌トラブルも深刻化しがち。色素沈着による黒ずみや、埋没毛などのトラブルも絶えません。

    そして、ワキとVIOは「女性として」お手入れが必須の部位でもありますよね。そのため、多くの女性がサロンやクリニックでワキやVIOの脱毛をしているのでしょう。

    しかし、VIO脱毛をするとなるといろいろと思うところがありますよね?

    たとえば

    10代女性
    「デリケートゾーンを見せるのは恥ずかしい」
    10代女性
    「脱毛中にもしも濡れてしまったらどうしよう」

    などの不安です。女性なら誰でも、VIO脱毛をする前にこのような不安や心配事は絶えないことと思います。

    特に「濡れてしまったら」「感じてしまったら」どうしたらいいのでしょうか。

    目次

    VIO脱毛で濡れてしまう人は意外と多い?

    VIOというのはデリケートゾーンのことですから、身内や家族であっても見せるのは恥ずかしいところです。

    特にIラインは、普通は見せることなどありません。下着を履かずに足を開くことなど、産婦人科の検査台くらいのものでしょう。

    恥ずかしさや緊張というのは、女性の性的な欲望をかきたてると言われています。

    そのため、まったくそんなつもりはないのに濡れてしまうことは、決して珍しいことではないんですよ。

    https://twitter.com/fingleeeee/status/651329619619000320

    もしも濡れてしまったら…と不安になっている人も、安心してくださいね。

    デリケートゾーンというのは非常に敏感なもころなので、特別な感情がなくても触られただけで濡れてしまうという人もいるでしょう。

    https://twitter.com/88_herahera/status/637200182786977792

    濡れるという現象は、いわば自然現象。濡らそうと思って濡らすことなどできませんよね?それと同じで、濡らしたくないと思っても濡れてしまうこともあるのです。

    濡れるという現象には、個人差があるもの。濡れやすい人、濡れにくい人がいますよね。

    自分は濡れやすいんだよなぁ…と自覚している人は気にしてしまうかもしれませんが、あまり気にしなくても大丈夫です。

    クリニックであってもサロンであっても、VIOゾーンなどの恥ずかしさを伴う部位の脱毛をするときは、女性スタッフが対応してくれることが一般的。

    気になる場合は、施術前のカウンセリングのときに「VIO脱毛は女性スタッフでお願いします」と一言伝えておくといいですよ。

    とはいえ、たとえ施術をするのが女性であっても、恥ずかしいものは恥ずかしい!と思うものでしょう。

    脱毛を行うスタッフは、はっきり言ってVIOゾーンの脱毛に慣れています。

    毎日たくさんの人の脱毛をしているわけですから、デリケートゾーンの状態に関して個人的な感情は抱きません。

    言い方は悪いですが、いちいち何かしらを感じていたら仕事になりませんからね。つまり、VIOゾーンのことで気にしているのはあなただけ、ということ。気にしすぎないほうがいいですよ。

    VIO脱毛が恥ずかしい人ができる対策とは

    濡れてしまうのはどうすることもできないとしても、恥ずかしさは少しでも軽減したいもの。

    気休め程度ではありますが、濡れやすい人は水分摂取を控えてみましょう。緊張すると喉が渇くものですが、必要以上に水分をとらないことで安心できるかもしれません。

    事前にスタッフに伝えておく

    どうしても気になるという人は、その日のスタッフに「濡れやすいんですけど、気にしないでください」と冗談交じりに伝えておくことも効果的かなと思います。

    あえて伝えるの?と思うかもしれませんが、伝えておくことで必要以上に気を使うこともなくなりますよね。

    スタッフは気にしないでしょうが、安心させてくれるよう対応してくれることでしょう。

    施術前に清潔にしておく

    また、デリケートゾーンは施術前に清潔にしておくことも大切。

    施術前にアルコールなどで拭くよう指示されるサロンも多いですが、しっかり洗っておくといいですね。

    恥垢と呼ばれる汚れや、トイレットペーパーが付いていたら恥ずかしさは倍増!してしまいます。濡れたときにニオイも発してしまうかもしれません。

    このようなことを防ぐため、脱毛へ行く前にシャワーを浴びてから行くなどの対策も必要です。

    Iライン脱毛の基本的な流れ

    どうしてもIライン脱毛が恥ずかしいという人のために、一般的なIライン脱毛の流れをご紹介しましょう。

    サロンによって多少の違いはあるものの、だいたいはこんな感じです。

    紙製の使い捨てショーツを履き、台に横になります。

    このとき、体にはタオルがかけられているのでご安心を。

    脱毛のときには足を片方ずつ開き、ショーツをずらして施術をしていきます。

    くれぐれも産婦人科の台のようにM字開脚をすることなどありません。

    女性の羞恥心を最大限に配慮したやり方なので、意外と恥ずかしくないと感じる人が多いのです。

    まとめ

    VIOゾーンの脱毛のときに濡れてしまうことは、仕方がないことでもあります。

    あまり気にしないようにすることが最善の策でしょうね。

    脱毛時にジェルを塗るサロンだと、ジェルでカバーされるのでたとえ濡れてしまってもバレずにすむかもしれません。

    どちらにせよ、デリケートゾーンを清潔にして緊張しすぎることなく脱毛に臨んでいきましょう。

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