ワックス脱毛にベビーパウダーは必須!ベビーパウダー2つの役割

    ワックス脱毛にベビーパウダーは必須!ベビーパウダー2つの役割海外で流行しているブラジリアンワックス、みなさんも知っていますか?ブラジリアンワックスとはワックス脱毛の一種で、アンダーヘアの脱毛のことを言います。

    とはいえ、ブラジリアンワックスはアンダーヘアだけでなく、ワキや腕、脚など全身に使うことが可能。使った後すぐ、その場でムダ毛のないつるつるの肌を手に入れることができるのが、なんといってもワックス脱毛の魅力でしょう。

    光脱毛やレーザー脱毛のように、毛が抜けるのを何日も待たなくて良いのです。そんなワックス脱毛ですが、専用のサロンで行うだけでなく、自宅で自分で行うこともできます。

    すぐに始められるセットが売られていますので、そのようなものを買えば他に用意するものはありません。

    いざワックスで脱毛をしよう!と思いやってはみたものの、

    20代女性
    「なんかうまくいかない」[/st-kaiwa3]

    [st-kaiwa4]「痛みが強いだけで毛が抜けていない」[/st-kaiwa4]

    10代女性
    「肌が真っ赤になってしまった」[/st-kaiwa2]

    なんて失敗をしてしまう人も多いもの。そんな失敗は、コツを掴めば防ぐことができますよ!

    ワックス脱毛をとてもやりやすくするための魔法のアイテム、それがベビーパウダー!

    ベビーパウダーを使うとどのような効果が生まれるのでしょうか。ワックス脱毛とベビーパウダーの関係について、徹底的に解説していきましょう。

    目次

    ワックス脱毛のリスクやデメリット

    ベビーパウダーの話をする前に、まずはワックス脱毛のリスクやデメリットから紹介していきましょう。

    ワックス脱毛は「毛を抜く」という性質上、どうしても痛みを伴うもの。毛抜きで抜いたときはもちろん、絆創膏を剥がすときも痛いですよね?

    ワックス脱毛のイメージとしては、毛抜きと絆創膏を組み合わせたようなもの。どうしても痛みが出てしまいます。

    しかし、脱毛サロンでプロにワックス脱毛をしてもらうと、思っていたより痛くない、ということも。これがまさに、プロと素人の技術の差というやつでしょうね。

    他にも、肌が真っ赤に腫れ上がってしまうなどのリスクもワックス脱毛にはあります。肌荒れなどのトラブルは、実はどんな自己処理でもあり得ること。

    ただそれが、ワックス脱毛だと起こりやすいという話です。ただこれも、コツを掴めばある程度は防ぐことができるんですよ。

    ワックス脱毛には「痛み」そして「肌トラブル」というリスクはありますが、すぐにつるつるになれるというメリットがあることを忘れてはいけません。

    今すぐムダ毛をなんとかしたい!のいう時、ワックス脱毛があればとても便利ですよね。

    この痛みと肌トラブルを防ぐためにベビーパウダーがおすすめなのですが、どのように使えばいいのでしょうか。

    ベビーパウダーの2つの役割

    ベビーパウダーをワックス脱毛をする前の肌に使うと、次のようなメリットが生まれます。

    • 肌を乾かす
    • 皮膚を守る

    肌を乾かす

    まずは、肌を乾かすということから説明していきましょう。ワックス脱毛をするとき、濡れている肌に使っても効果は出ません。

    セルフで行うワックス脱毛の場合、多くのものは水性で、「ワックスの粘着力」によってムダ毛を処理しています。

    濡れているものにセロテープをつけても、すぐに剥がれてしまうでしょう?それと同じで、濡れている肌にワックスを塗っても効果が半減してしまいます。

    「痛いのに毛が抜けていない」というのは、ほとんどが肌が湿っていることが原因。脱毛前に化粧やボディクリームなどは落としておかなくてはいけないので、シャワーを浴びる人が多いと思います。

    乾いたタオルで拭くのは当たり前ですが、なかなか完全ドライにするのは難しいもの。脱毛中に汗をかいてしまうこともあるでしょう。

    そんなとき、タオルで拭いたあとの肌にベビーパウダーを使うのです。

    たっぷり使うのではなく、ポンポンと薄くはたいていけばOK。たったこの一手間で、肌を完全にドライにできますよ。

    皮膚を守る

    次に、皮膚を守るということ。

    ベビーパウダーで皮膚が守れるの?と半信半疑の人も多いでしょうが、ベビーパウダーを塗ることで皮膚とワックスの粘着力を弱めることができます。

    「粘着力が弱まるならダメじゃん!」と思いますよね?

    しかし、ワックス脱毛で大切なのは、皮膚との粘着力ではありません。毛との粘着力です。

    ベビーパウダーを塗ることで、ワックスで毛を掴んでも皮膚には強い粘着力がなくなるため、剥がしたときに肌が真っ赤になる、というのを防ぐことができるのです。

    この場合、脱毛効果が落ちるわけではないので安心してくださいね。

    ワックス脱毛の痛みや肌トラブルは、シートを剥がすときに「皮膚まで剥がしてしまう」ために起こるもの。毛を抜くので多少の痛みはなくせませんが、涙が出るほど痛いということはなくなるでしょう。

    ワックス脱毛初心者の人にこそ、ベビーパウダーは使ってほしいアイテムです。

    まとめ

    ワックス脱毛とベビーパウダーの関係について、紹介しました。

    ワックス脱毛は初心者にはなかなかうまく行うのが難しいものですが、ベビーパウダーを使うことで劇的にやりやすくなるかもしれません。まずは一度、ベビーパウダーを脱毛前に使ってみてくださいね。

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